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大原社会問題研究所雑誌 569号 2006年4月号
【表紙・裏表紙】
■第18回国際労働問題シンポジウム 若者:雇用の促進とディーセント・ワークへの道
「特集にあたって」早川 征一郎
「2005年6月のILO第93回総会について」堀内 光子
「ILOにおける討議をめぐって」田中 歩
「労働者の立場から」湯本 健一
「使用者の立場から」平田 充
「ILO総会『レポート』と日本」上西 充子
「質疑応答」
「参考資料 若年雇用に関する決議(2005年6月15日採択、ジュネーブ)」仮訳:ILO駐日事務所
■論文
「産業革命期日本における重工業大経営労働者の「都市下層民」的性格について(下)」西成田 豊
■研究回顧
「修業時代の実態調査(中)―共同印刷職場調査(1954~55年)[2]」山本 潔
■書評と紹介
ロイドン・ハリスン著/大前眞訳『ウエッブ夫妻の生涯と時代-1958~1905年:生誕から協同事業の形成まで』都築 忠七
森廣正著『ドイツで働いた日本人炭鉱労働者-歴史と現実』市原 博
水野谷武志著『雇用労働者の労働時間と生活時間-国際比較とジェンダーの視角から』三富 紀敬
社会・労働関係文献月録(2005.12.1-2005.12.31受け入れ分)
月例研究会
所報:2005年12月