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創立100周年記念展示 環境アーカイブズ特別展「消えたふるさと、使われない水―岐阜県・徳山ダム建設反対運動裁判資料を読む」

2019/12/09

 今回の創立100周年記念展示は、環境アーカイブズ特別展として「消えたふるさと、使われない水
 ―岐阜県・徳山ダム建設反対運動裁判資料を読む」の展示を行います。

 徳山ダム建設反対運動資料より岐阜県・徳山ダム建設反対運動の裁判資料を展示しています。
 岐阜県から濃尾平野を流れる揖斐川の最上流部に位置し、日本一の総貯水量を誇る巨大ダムの徳山ダムは、
 村1つを消して2008年に完成しました。
 しかし、この徳山ダムは、現在も水道利用がありません。
 売れない水を抱えた徳山ダムは、なぜできたのか。
 岐阜県・大垣市の住民たちは、なぜ徳山ダム建設に反対したのか。
 その発生と経過、住民訴訟と行政訴訟の裁判資料を通して、ダムの必要性を改めて考えさせる展示です。



【期間】2019年12月9日(月)~2020年1月31日(金)
    ※土・日曜日、及び祝日、年末年始期間は休館
    詳細はホームページ内の開館カレンダーをご覧ください。
【開館】午前9時~午後4時まで開館
【料金】無料
 

 

特別展 岐阜県・徳山ダム建設反対運動裁判資料を読む チラシ

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