法政大学大原社会問題研究所 オイサー・オルグ  OISR.ORG 総合案内

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■大原社会問題研究所が創立以来刊行し続けている『日本労働年鑑』のバックナンバーを順次公開しています。これまでに18巻分の全文テキストデータを復刻して公開しています。
■ここでは1991年から2004年、2011年から2019年までの各年鑑の「特集」を公開しています。
■各節ごとにテキストデータで作成したPDFファイルがダウンロード可能です。

Table of Contents

別巻 太平洋戦争下の労働者状態(1964年刊)全文掲載→詳細目次
別巻 太平洋戦争下の労働運動(1965年刊)全文掲載→詳細目次
第22集 戦後特集(1949年刊)全文掲載→詳細目次
第23集(1951年版)全文掲載→詳細目次
第24集(1952年版)全文掲載→詳細目次
第25集(1953年版)全文掲載→詳細目次
第26集(1954年版)全文掲載→詳細目次
第27集(1955年版)全文掲載→詳細目次
第28集(1956年版)全文掲載→詳細目次
第50集(1980年版)全文掲載→詳細目次
第51集(1981年版)全文掲載→詳細目次
第52集(1982年版)全文掲載→詳細目次
第53集(1983年版)全文掲載→詳細目次
第54集(1984年版)全文掲載→詳細目次
第55集(1985年版)全文掲載→詳細目次
第56集(1986年版)全文掲載→詳細目次
第57集(1987年版)全文掲載→詳細目次
第58集(1988年版)全文掲載→詳細目次
第59集(1989年版)全文掲載→詳細目次
第61集(1991年版)特集 労働組合組織化の新たな動向
第62集(1992年版)特集 ユニオンリーダーの属性と意識
第63集(1993年版)特集 現代日本の女性労働
第64集(1994年版)特集 日本における外国人労働者の現状
第65集(1995年版)特集 ILOと日本
第66集(1996年版)特集 データファイル=戦後五〇年の労働問題
第67集(1997年版)特集 高齢者就業・雇用の現状と課題-新しい日本型雇用・賃金システムヘの転換
第68集(1998年版)特集 現代日本の社会福祉労働-その現状と課題-
第69集(1999年版)特集 国際労働組合運動の五〇年
第70集(2000年版)特集 現代日本の雇用変動と雇用・失業問題
第71集(2001年版)特集 人事評価と労働組合
第72集(2002年版)特集 労働時間法制の改編と運用の実態
第73集(2003年版)特集 メンタルヘルス問題と職場の健康--その現状と対策
第74集(2004年版)特集 若年労働者の就業をめぐる諸問題

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第81集(2011年版)口絵, 特集    外国人技能実習生問題の現状と課題
第82集(2012年版)口絵, 特集1 東日本大震災と労働組合 
                                       特集2 原子力問題と労働運動・政党--その歴史的展開
第83集(2013年版)口絵, 特集    変貌する正社員の雇用と労働--雇用不安・低処遇・長時間労働の広がり
第84集(2014年版)口絵, 特集    社会保障制度改革の現状と課題
第85集(2015年版)口絵, 特集1 労働市場のジェンダー構造--男女機会均等法成立三〇年の現状 
              特集2 生活保護法改正と生活困窮者自立支援法
第86集(2016年版)口絵, 特集1 最低賃金の水準と位置づけの変化
                                       特集2 教育労働者の労働問題--日本の公立学校教員を対象として
第87集(2017年版)口絵, 特集1 子どもの貧困対策--制度化の経緯と今後の課題 
                                       特集2 運輸産業の安全と労働問題--貸切バス事業を中心に<
第88集(2018年版)口絵, 特集    労働教育の現状と課題
第89集(2019年版)口絵, 特集1 長時間労働問題の現在
                                       特集2 社会保障制度改革と福祉の市場化--介護保険と保育制度の改革動向を
                                                   ふまえて

 

 

 IALHI(The International Association of Labour History Institutions)は、1970年に創設された労働関係文書館のアーキビストの組織である。

 二村一夫は、「日本語にすれば、労働史研究機関国際協会とでもいいましょうか、労働関係文書館のアーキビストの集まりですね。その創設者で責任者をしていたのが、イギリス労働党文書館のアイリーン・ワーグナー女史です。大原研究所の話をしたら、まさにIALHI向きの機関だから、ぜひ入れと言われ、日本に連絡してすぐ入会した」(二村一夫「大原社会問題研究所との43年間」『大原社会問題研究所雑誌』484、1999年3月、48頁)と回想する。

 以来、日本で唯一の加盟機関として、現在に至るまで下記の大会に参加している。

 

 

 

名称

概要

1977年ミラノ大会(第7回)

「昨年大原研究所として国際労働運動史研究機関協議会(事務局・イギリス労働党)に加盟した。[中略]1977年のイタリア・ミラノ会議には二村所員が参加している。」(法政大学大原社会問題研究所『資料室報』256、1979年6月、16頁)

1980年IALHI主催第1回労働運動および労働者階級に関する国際フォーラム 「二村一夫所員、第1回労働運動および労働者階級に関する国際フォーラム(於パリ―、国際労働史研究機関協会主催)出席およびナポリ・東洋学大学出講のため欧州出張(4月15日~5月29日)」(「1980年度業務報告」『研究資料月報』276、1981年6月、20頁)

1989年アムステルダム大会(第20回)

1990年ヘルシンキ大会(第21回)

「前年の第20回総会に引き続き、本年度も9月にフィンランドのヘルシンキで開かれた第21回総会に二村一夫研究員が出席し、文書館におけるコンピュータの利用についての研究などについての研究会に参加したほか、フィンランドの文書館の現状を視察した」(「1990年事業報告」『大原社会問題研究所雑誌』398、1992年1月、75頁)

2001年タンペレ大会(第32回)

五十嵐仁

「海外研究事情 世界の労働関係研究所・資料館・図書館(8)フィンランド・タンペレで開かれた労働史研究機関国際協会大会(1)」『大原社会問題研究所雑誌』538・539、2003年9月、42-28頁

「同(2)」『大原社会問題研究所雑誌』540、2003年11月、46-52頁

2016年ヘルシンキ大会(第47回)

榎一江「The International Association of Labour History Institutions (IALHI) 第47回大会(ヘルシンキ)について」

『大原社会問題研究所雑誌』702号、2017年4月、74頁

2018年ミラノ大会(第49回)

「2018 年 9 月13,14日,大原社会問題研究所が加盟している労働史研究機関国際協会(IALHI:The International Association of Labour History Institutions)第 49 回大会が,ミラノのジャンジャコモ・フェルトリネッリ財団で開催された。それに合わせて,ジェノバにある研究機関(ABMO:The Biographical Archives of the Workers’ Movement 等)を訪問し,所蔵資料やコミンテルン・プロジェクトについて打ち合わせを行った。」(榎一江「IALHI 第 49 回ミラノ大会について」『大原社会問題研究所雑誌』725号、2019年3月、100頁)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

所長あいさつ

 

法政大学大原社会問題研究所は2019年2月9日に100周年を迎えます。100周年を迎えるにあたって2018年2月から設置されたこのサイトは、大原社会問題研究所の100周年記念事業の内容を紹介するものです。本サイトは、「記念事業」「研究所のあゆみ」「100年史資料編」「寄付について」などから構成され、研究所のこれまでの(とくにこの50年の)研究所の諸活動の解説や所蔵資料の新たな公開を行います。

 

このサイトの柱にあたる「100年史資料編」は、2019年度に刊行が予定されている『大原社会問題研究所100年史』の「資料編」にあたる部分を公開します。この「資料編」は研究所通史のより詳細な資料を提供する部分にあたり、『大原社会問題研究所雑誌』、『日本労働年鑑』など研究所刊行物の内容の変遷、研究所WEBサイト(OISR.ORG)の前史を含めた歴史、研究所が主催・共催したシンポジウムの紹介、および環境アーカイブズの活動の紹介を行います。「資料編」のコンテンツは、段階的に公開をしていきます。

 

また、『大原社会問題研究所100年史』以外で計画されている100周年記念事業に関する情報についても、適宜掲載をしていきます。

 

「大原社会問題研究所100周年」で公開されるコンテンツが、これまでの研究所が行ってきた多様な活動についての情報を提供するとともに、研究所の今後の活動の指針を示すものになることを願っています。

 

2018年2月

法政大学大原社会問題研究所

所長 鈴木 玲

 

 

大坂時代の研究所

1920年頃、大阪時代の大原社会問題研究所   ⇨Link 大原社会問題研究所(所在地)の変遷

                                 

 

 

 

 

 

 <逐次刊行物DB>
1.研究所所蔵の逐次刊行物が一括して検索可能です。一部整理作業中の雑誌については所蔵データが不完全な場合があります。また、ロシア・中国・韓国語の逐次刊行物については一部を除き検索できませんので直接お問い合わせください。
2.大学紀要は最新刊(2~3年分)のみの所蔵です。

 

<論文DB>
1.採録文献は、当研究所にて所蔵しています。ただし、大学紀要類で3年を過ぎたものは所蔵しておらず(一部は法政大学多摩図書館に移管)、当研究所では閲覧できません。

 

<和書DB>
1.和書データは、協調会文庫および向坂逸郎・高瀬清・山本厳・及川朝雄・中林賢二郎・大原慧・東城守一・嶺学・鈴木茂三郎の各個人文庫、戦前期パンフレット、一部の戦後パンフレットを含んでいます。 また、年鑑類の一部も含んでいます。

 

<洋書DB>
1.洋書データは協調会文庫、向坂文庫、のほか中林賢二郎・東城守一・大原慧の各個人文庫を含んでいます。
2.日本語によるキーワード検索もできます。

 

<大年表DB>
1.このデータベースは当研究所が編集した『新版 社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)を基礎としたものです。ただし、1995年以降については『日本労働年鑑』の年表によって補い、毎年更新される《年表データベース》です。現在の収録期間は1858年から2012年までの155年間、データ量は44,356件で、重要項目約4,000については短い解説を加えています。
2.年月日で検索できます。たとえば1999年5月は199905で検索できます。1999年5月7日は19990507で検索できます。

 

<雑誌の復刻版について>

雑誌の復刻版は、和書DBおよび逐次刊行物DBに含まれています。

 

<新聞について>

一部の新聞については状態が良くないため、閲覧提供ができないものがあります。

ご了承ください。

 

<OISR.ORG統合データベース>

1.請求記号は【番号】【枝番】【枝番2】です。

2.以下のデータベースが含まれます。

・大原初期資料

・鈴木文庫

・全印総連京都地方連合会資料

・布施辰治法律事務所資料

・堺・近藤関係資料

・全造船機械関係資料

・社会政策研究会資料(協調会資料)

・北海道岩内地区労働組合関係資料

・内務省社会局社会部職業課作成資料

・購入戦前資料

 

 

●現物資料について

 〈現物資料〉とは旗、バッジ、看板など、団体や個人に関わる記念の品々で、英語のメモラビリア(memorabilia)に当たります。なお、一般に「文書」類は現物資料には含めませんが、日記や党員名簿のような遺品・記念品的性格をもつものは、ここに加えています。一方、写真やポスターも〈現物資料〉の一種ですが、所蔵点数が多いので「写真」「ポスター」として別個にデータベース化し、このリストからは省いています。

 〈現物資料〉は大きさ、素材、形態など多様で、図書のように統一的な基準による分類配置は困難です。ここでは分かりやすさを旨として、まず人物資料と団体資料とに2分し、団体資料は戦前戦後に大別し、さらに労働運動、農民運動、政治運動、社会運動、その他に細分しました。

 

 Memorabilia are such things as flags, badges and banners connected with organizations and famous persons. Our memorabilia collection also includes documents such as diaries and party membership lists. The listing of memorabilia is based on persons and organizations. The listing of organizations-related memorabilia is further divided by organization types and periods.

 

【人物資料】(Memorabilia connected with persons)

社会・労働運動関係者 (Persons related to Social and Labor Movements)

 

大原社会問題研究所関係者 (Persons related to the Ohara Institute)

 

【団体資料 戦前】(Memorabilia connected with Organizations in prewar Japan)

労働運動関係 (Labor Movements)

 

農民運動関係 (Farmers’ Movements)

 

政治運動関係 (Political Movements)

 

社会運動関係 (Social Movements)

 

【団体資料 戦後】(Memorabilia connected with Organizations in Postwar Japan)

労働組合関係 (Labor Movements)

 

農民団体関係 (Farmers’ Movements)

 

政治運動関係 (Political Movements)

 

社会運動関係 (Social Movements)

 

(Translation of texts: by Izumi Nakayama)

申し込み方法

文書(申請用紙、あるいは必要事項をまとめた書類)により、①利用を希望する資料、②利用目的、を明記の上、FAX、郵送又はメール添付により申請してください。出版企画書、番組趣意書などがありましたら添付してください。

諾否のご連絡 申請内容を検討し、諾否のご連絡をいたします。提供できる場合はデータの提供方法、撮影方法などをご相談いたします。

データの提供方法、撮影方法

デジタルデータや写真、フィルムがある場合にはメール添付、郵送などでお送りします。
データや写真、フィルムがない場合は、申込者による自写をお願いします。適当な撮影業者がない場合は当研究所で近くの業者を紹介できます。その場合撮影方法、撮影料等は直接業者と折衝していただくことになります。

 

料 金

使用料は、1点につき原則3千円です。

 

利用条件など

①提供した資料は申請目的以外には使用しないでください。データは利用後削除、撮影したフィルムはご寄贈ください。再利用する場合は新たに申請していただきます。
②刊行物、映像には当研究所の所蔵資料であることを明記してください。
③収録本、映像は1部ご寄贈ください。
④当該資料の利用にあたり問題が生じた場合には申込者の責任において処理していただきます。

#ご不明な点は当研究所資料係までお問い合わせください。

 大原社会問題研究所では、「リーディングユニバーシティ法政」募金の一環として、2008年度より研究所宛指定寄付金の募集を開始いたしました。お陰様をもちまして、08年度は21件105万円の募金をお寄せいただきました。お送りいただいた寄付金につきましては、研究所創立90周年記念の行事や図書・資料の整理などに活用させていただきました。2009年度は、21件11,028,457円のご寄付をいただきました。とりわけ、故江村栄一法政大学名誉教授夫人より多額のご寄付をいただきました。厚くお礼申し上げます。2010年度は5件16万円のご寄付をいただきました。いただいたご寄付は図書整理および復刻事業のための資料整理などに活用させていただきました。2011年度は8件20万円のご寄付をいただきました。お送りいただいた寄付金は図書整理や復刻事業のための資料整理に活用させていただきました。2012年度は3件8万円のご寄付をいただきました。引き続き図書整理や復刻事業のための資料整理に活用させていただきました。2013年度は3件33万5千円のご寄付をいただきました。書庫の整備や復刻事業のための資料整理に活用させていただきました。

 2014年度は4件3万2千円のご寄付をいただきました。研究所の諸活動の遂行・活性化のために、大切に活用させていただきます。

 研究所は2019年2月9日に100周年の記念すべき日を迎えます。100周年記念事業にむけて刊行事業・資料整理・シンポジウムなどの諸活動を遂行していく所存です。引き続き寄付金の募集を行っておりますので、さらに多くの団体、個人の皆様方からのご寄付をお願いする次第です。なにとぞ、よろしくお願いいたします。

 

  2015年4月

                         法政大学大原社会問題研究所

                           所長     原 伸子

  大原社会問題研究所では、「リーディングユニバーシティ法政」募金の一環として、2008年度より研究所宛指定寄付金の募集を開始いたしました。お陰様をもちまして、08年度は21件105万円の募金をお寄せいただきました。お送りいただいた寄付金につきましては、研究所創立90周年記念の行事や図書・資料の整理などに活用させていただきました。2009年度は、21件11,028,457円のご寄付をいただきました。とりわけ、故江村栄一法政大学名誉教授夫人より多額のご寄付をいただきました。厚くお礼申し上げます。2010年度は5件16万円のご寄付をいただきました。いただいたご寄付は図書整理および復刻事業のための資料整理などに活用させていただきました。2011年度は8件20万円のご寄付をいただきました。お送りいただいた寄付金は図書整理や復刻事業のための資料整理に活用させていただきました。2012年度は3件8万円のご寄付をいただきました。引き続き図書整理や復刻事業のための資料整理に活用させていただきました。

 2013年度は3件33万5千円のご寄付をいただきました。研究所の諸活動の遂行・活性化のために、大切に活用させていただきます。

引き続き寄付金の募集を行っておりますので、さらに多くの団体、個人の方々からのご寄付をお願いする次第です。なにとぞ、よろしくお願いいたします。

 

  2014年4月

                        法政大学大原社会問題研究所

                         所長     原 伸子

  大原社会問題研究所では、「リーディングユニバーシティ法政」募金の一環として、2008年度より研究所宛指定寄付金の募集を開始いたしました。お陰様をもちまして、08年度は21件105万円の募金をお寄せいただきました。お送りいただいた寄付金につきましては、研究所創立90周年記念の行事や図書・資料の整理などに活用させていただきました。2009年度は、21件11,028,457円のご寄付をいただきました。とりわけ、故江村栄一法政大学名誉教授夫人より多額のご寄付をいただきました。厚くお礼申し上げます。2010年度は5件16万円のご寄付をいただきました。いただいたご寄付は図書整理および復刻事業のための資料整理などに活用させていただきました。2011年度は8件20万円のご寄付をいただきました。お送りいただいた寄付金は図書整理や復刻事業のための資料整理に活用させていただきました。

 2012年度は3件8万円のご寄付をいただきました。引き続き研究所の諸活動の遂行・活性化のために、大切に活用させていただきます。

引き続き寄付金の募集を行っておりますので、さらに多くの団体、個人の方々からのご寄付をお願いする次第です。なにとぞ、よろしくお願いいたします。

 

  2013年4月

                        法政大学大原社会問題研究所

                         所長     原 伸子

 

 大原社会問題研究所では、「リーディングユニバーシティ法政」募金の一環として、2008年度より研究所宛指定寄付金の募集を開始いたしました。お陰様をもちまして、08年度は21件105万円の募金をお寄せいただきました。お送りいただいた寄付金につきましては、研究所創立90周年記念の行事や図書・資料の整理などに活用させていただきました。2009年度は、21件11,028,457円のご寄付をいただきました。とりわけ、故江村栄一法政大学名誉教授夫人より多額のご寄付をいただきました。厚くお礼申し上げます。2010年度は5件16万円のご寄付をいただきました。いただいたご寄付は図書整理および復刻事業のための資料整理などに活用させていただきました。

 2011年度は8件20万円のご寄付をいただきました。引き続き、研究所の諸活動の遂行・活性化のために、大切に活用させていただきます。

 引き続き寄付金の募集を行っておりますので、さらに多くの団体、個人の方々からのご寄付をお願いする次第です。なにとぞ、よろしくお願いいたします。

 

  2012年4月

                        法政大学大原社会問題研究所

                         所長     原 伸子

 トップページの画像は大原社会問題研究所の資料やイベントの写真をコラージュしたものです。この場を通してぜひ大原社会問題研究所の様々な側面を知っていただければと思います。 

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 この写真は1936年の大原社会問題研究所のメンバーの写真です。大阪から東京に移転する直前に撮影されたものになります。前列左より久留間鮫造、上田幸雄、高野岩三郎、森戸辰男、大林宗嗣、木村定、玉置直忠.中列左より村上武男、宮川武雄、富野敬邦、樋口恒一郎、内藤赳夫、鈴木鴻一郎、山本巳之助、後藤貞治、鷹津繁義.後列左より西崎寿太郎、梅辻春夫、増田喜助、牧忠勝、山下鹿夫、立田三次、平林英治、斎藤広、岡田直、曽根鉱七郎、萩野秀一、桐木通夫、円内左より細川嘉六、大内兵衛、権田保之助の各氏(上田幸雄、宮川武雄、富野敬郎、牧忠勝の各氏は旧研究生、1936年8月4日)

 

大坂時代の研究所

 

 創立1年半後の1920年5月に、大阪府天王寺区伶人町24番地に新事務所を構えました。当初は二階建ての洋館と三階建ての書庫から構成されていましたが、その後、三階建ての書庫と講堂が増築されました。くわしくはこちら(二村一夫 大原社会問題研究所の70年)をご覧ください。

 

資本論

 

 こちらは貴重書として保管されている、マルクス『資本論』(1867年)の初版本です。研究所は世界に約100冊現存していると言われる『資本論』初版の内、向坂逸郎、宇野弘蔵旧蔵とあわせて計3冊を所蔵しています。本研究所の秘蔵貴重書・書簡コレクションでは、以下のように紹介されております。「マルクス著『資本論』の初版本自体今日では数少ないものであるが、研究所所蔵の本書はさらに出版当時の紙表紙を残している極めて珍しい版本であり、そのうえマルクスが友人クーゲルマンに贈呈したさいのマルクス自筆の署名がある稀覯書の中でも特別の貴重書である。」

 

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 こちらは原資料として保管されている、1848年ドイツ革命期の壁新聞です。大原デジタルライブラリーでは以下のように紹介されています。「1848年2月フランスに「二月革命」がおこり,王政がたおされた。この事件はただちにドイツ,オーストリアに波及し,「三月革命」の勃発となる。この革命で検閲が廃止され言論の自由を獲得した民衆は,当時普及しつつあった印刷技術の助けをかりて大規模にビラを発行した。」詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

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 この写真は、現在の貴重書庫の書棚を撮影したものになります。貴重書庫には、マルクス『資本論』(初版、1867年)、アダム・スミス『諸国民の富』(1776年、初版)、ヨハン・ペーター・ズュースミルヒ『神の秩序』(1741年、初版)、ヨハン・ゴットリープ・フィヒテ『ドイツ国民に告ぐ』(1808年)、クロポトキンの自筆原稿、エルツバッハ文庫など第一級の稀覯書が温度・湿度管理のもとで保管されています。。

 

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  大原社会問題研究所は、図書館・アーカイブ機能だけではなく、広く社会問題を議論する場として、シンポジウムや研究会を随時開催しております。トップページのお知らせで告知いたしますので、ぜひご参加ください。(2014年、国際労働問題シンポジウム)

 

 

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