法政大学大原社会問題研究所 オイサー・オルグ  OISR.ORG 総合案内

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ホーム   >   研究所案内   >   スタッフ紹介    >   2004年度法政大学大原社会問題研究所スタッフ    >   中村 広伸

中村 広伸(Nakamura, Hironobu)

専門分野 関心領域

専門分野 労働史
関心領域 ジェンダー視角を用いた労働争議分析、企業社会と労働者家族との関係の歴史的変遷

大原社会問題研究所での担当

『日本労働年鑑』の編集作業。

主な業績

刊行論文
「労働争議研究の再検討-既婚女性への着目を通じて」『労働社会学年報』第12号、2001年11月。
「『家族ぐるみ』闘争における消費活動をめぐる攻防-日鋼室蘭争議(1954年)を事例として」『大原社会問題研究所雑誌』No.523、2002年6月。

学会発表論文
「労働争議史研究の再検討-労働者の妻への着目を通じて」日本労働社会学会第11回大会一般報告(1999年10月)
「『家族ぐるみ』闘争下の消費活動をめぐる攻防-日鋼室蘭争議(1954年)を事例として」日本労働社会学会第12回大会一般報告(2000年11月)
「『家族ぐるみ』闘争における消費活動をめぐる攻防-日鋼室蘭争議(1954年)を事例として」社会政策学会第106回大会一般報告(2001年10月)

経歴

2000年4月 一橋大学大学院社会学研究科博士後期過程入学(至現在)
2003年10月~ 法政大学大原社会問題研究所兼任研究員

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